skincareshot83

中高生の頃はあまりなかったニキビも、大学生になった途端に顔中にできてしまいました。皮膚科に通ったり、ニキビケア製品を試してみたりと自分に使える僅かなお金でも全てニキビ克服のために使っていました。

なかなか治らずにいましたが、ネットで「商品は人によって合う合わないがあるのだから、自分に合うものをとことん探してみることが大切」という書き込みを見てから色々なことをやめました。皮膚科通いも一時休止し、メイクも最低限にしました。大学の研究で忙しくなった時はいつも友達と夜遅くまで居酒屋で(下戸なので呑んではいません)話をしていましたが、疲れたら家にまっすぐ帰って寝る日を作りました。

また、基礎化粧品をニキビ対策のものから無香料・無着色料・ノンパラペンのものにしました。それだけで、ニキビはみるみる減ってきました。後々調べてわかったことなのですが、皮膚科でしていたピーリングはニキビ肌に効果はあるものの、私の顔の皮膚は薄すぎるので寧ろ肌のバリア機能を奪ってしまい逆効果だったようです。保湿は必要でも、当時油分で蓋をしなくてはいけない年齢ではなかったようです。長々と皮膚科で飲んでいた内服薬はほとんど効かなかったのは、ニキビがニキビケアをしたせいで発生し、減らないニキビにストレスが加わって悪化していたようでした。

専門家にみてもらっていたと言えど、ニキビの原因は様々です。今振り返るとニキビに悩んでいた頃に私に足りなかったものは自分への自信のように思います。大学生の頃は若かったせいか自分でどうしてニキビができてしまったのか、自分と向き合わず「どうすれば良いのか」を他人任せにしていたように思います。原因を考え、それを解決する手だてをとらなかったのです。他人からどう見えるかや、口コミも含めた他人の意見を気にしすぎていたことを反省し、もっと正直になることでニキビはほとんどなくなりました。それからは化粧品を買うときなどは成分表を見て買います。今では自分なりの、自分との向かい方を肌が教えてくれているように感じています。